古く唐の時代に伝わったとされる木瓜型の小さな手塩皿です。
伝統的な型にもかかわらず、どこかモダン。それが伝統と革新を大切にする寺内信二さんらしい表現だと思います。
繊細な模様が施された器に、大切なものを入れたり、ちょっとした料理を入れたり、薬味を入れたりと、使う方の発想も大切にする作り手の想いとともに、暮らしをお楽しみください。
【 ご購入時の注意 】
ひとつひとつ手作りでつくられているため、形や大きさ、ピンホール(小さい穴)や歪み方や釉薬の掛かり具合なども多少の違いがあります。手仕事の味わいと作品の個性、味わいとして表情をお楽しみいただけると幸いです。
同じものを複数ご注文いただいた場合は、なるべく大きさや雰囲気の近いものを選び、お届けいたします。在庫状況によってはご希望に添えない場合もございますのであらかじめご了承ください。
ブラウザーやモニターなど閲覧環境によって実際の色と多少異なって見えてしまうこともございます。あらかじめご了承ください。
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※商品の交換、ご返品は一切お受けできません。
【 サイズ 】直径約W90×D70×高さ約23mm
【重さ】約60g
【 素材 】 磁器
【 取り扱い 】 電子レンジ×、食器洗い洗浄機×、オーブン×
手づくりのため、色やサイズに若干の個体差があります。
寺内信二/ Shinji Terauchi
1962 年、佐賀県有田町生まれ。武蔵野美 術大学を卒業後、他社勤務を経て 1988 年 に李荘窯業所に入社。2009 年に「プロダ クト arita」を結成し、海外に有田焼を広める活動を展開後、2017 年に「株式会社 ARITA PLUS」を設立。古伊万里など染 付磁器を基本に、伝統とモダンを融合さ せた作品作りに力を入れ、どのようなオ ーダーにも今に合うスタイルで果敢に挑 戦してくださいます。