かずら手 湯さまし 黒

福岡県宮若市の山麓に窯元「野乃窯」の石原野枝さんの作品は、使いやすさに野枝さんらしい優しい表現と遊び心に加え、日々の暮らしに彩りを与えてくれます。

こちらは、葛の鶴で丁寧に手に巻かれた愛らしい形の湯さまし。

お茶を淹れる際、沸騰させたお湯が適温に下がるまでいれるための湯さまし。湯さましとして、また酒器のような使い方などいろいろと手間もそうです。

【ご購入時の注意】 】
手作りひとつひとつでつくられているため、形や大きさ、ピンホール（小さい穴）や歪み方や釉薬の悩みなど多少の違いもあります。手仕事の味わいと作品の個性、味わいとして表情をお楽しみいただけると幸いです。同じものを複数ご注文いただいた場合は、なるべ在庫状況によってはご希望に添えない場合もございますので予めご了承ください。

※ご購入前にご利用規約を必ずご確認の上ご購入お願いいたします。
※商品の交換、ご返品は一切お受けできません。

【 サイズ 】約W100mm × D115mm × H67mm（取っ手長さ42mm）
手作りのため、色やサイズにいくつかの個体差がございます。

【適正容量】約300㎖ 【重さ】約316g

【素材】陶器

【取り扱い】 電子レンジ × 食器洗い洗浄機 × オーブン ×

作家について

Nonokama, Ishihara Noe  野乃窯・石原野枝

福岡県宮若市にある石原祥充さん・野枝さんご夫婦の窯元「野乃窯」。 四季折々の花々と竹林の里山に登る窯を超え、春と秋の２回、窯焼きする。