石原祥充 陶板
石原祥充 陶板
福岡県宮若市の山麓にある石原祥充さんの工房には、奥様の野枝さんと一緒に築かれた登り窯があり、そこで年に2回の春と秋、つくりためたうつわやオブジェを焼いています。 窯焼きに向けて、ふだんは制作に打ち込まれる日々。個性豊かなうつわや花器、彫刻のようなオブジェなど、春と秋の新作や定番を楽しみにしているファンが多いです。
大きな作品だと腰の高さまであるような花器をつくられたり、隕石や岩石のような個性的な世界観のオブジェをつくられたり、ふだんの食卓にすっと寄り添ってくれるうつわをつくられたり、表現はダイナミックなものから繊細なミニマルなものまで幅広く、年を重ねるごとに魅力が増している作家のひとりです。
こちらは27㎝四方の陶板です。複雑な色合いが積み重なり不思議な表情が生まれ、さらに金属のような静かな輝きは宇宙を感じます。
壁にかけてお楽しみいただくために裏側もきちんと仕事していますが、お茶菓子を置いたり、盆のようにお使いいただいたり、祥充さんも使う方にお任せしたい…と。
一点ものの作品となります。
※ヒビが2本入っていて、表情として敢えて活かしました。広がる心配はございませんが、お好みで金継ぎ、銀継ぎなど対応致しますのでご相談ください。
※陶器ですので重さは1.4kgほどあります。裏側は壁掛けには充分な処理をしています。
【 ご購入時の注意 】木箱や紙箱には入りません。あらかじめご了承ください。 ・特別なお手入れの必要はありません。
落下や転倒により、ひびが入ったり、欠けたりすることがありますのでお気をつけください。
ブラウザーやモニターなど閲覧環境によって実際の色と多少異なって見えてしまうこともございます。あらかじめご了承ください。
※ご購入前にご利用規約を必ずご確認の上ご購入お願いいたします。
※商品の交換、ご返品は一切お受けできません。
【 サイズ 】約W270mm × D270mm × H18mm 重量 約1,400g
【 素材 】 陶器
【 取り扱い 】 電子レンジ × 食器洗い洗浄機 × オーブン ×
作家について
YOSHIMITSU ISHIHARA 石原 祥充
福岡県宮若市の山麓で、ご自身でつくられた薪窯で作陶する。作品によっては地元の土を使って制作する。工房周辺の山や竹林を育て、薪を割り、鳥の声や風の音、季節の移り変わりをみつめながら春と秋の窯入れに向けて造形作品とうつわの世界を広げている。 彫刻を学んだ経験から生まれる立体的な表現は暮らしに心地よさをもたらせてくれる。うつわは伸びやかな曲線が魅力で、食卓であたたかな存在として使う人を楽しませてくれる。
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